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もう既にやる気ない

ありきたりなワーホリブログ

My farewell speech in English.

あっという間に3ヶ月の英語留学が終わり、最終日に待っていたのはFarewell speech。

みんなの前で、3ヶ月間の学校生活について英語で語ると言った、初期ゆとり世代に育った僕泣かせのイベント。

なので、ここからは全て英語です。



My farewell speech.

When I passed through the gate of the school 12 weeks ago.

My English life started.

At first, The rule EOP that We must not speak Japanese.

It was very very painful for me.

I didn't know what I should in English.

But, I was helped by all the teachers and all the students.

〜For students.

Thank you for spending a long time together.

It might been difficult to understand my English.

But you tried to understand my English every time.

I'm happy to study English together.

I hope we can get together again.

〜For teacher S

You tough me ○○ class.

It was only a period of 3 weeks.

But I was able to enjoy your class.

I made a lot of mistakes during the class.

Although you taught me English patiently.

Thank you very much.

〜For teacher D

You taught me ○○ class.

You always made me laugh.

When I made crazy sentences, we laughed each other.

I will never forget it.

I was looking forward to taking your class every day.

〜For teacher H

You taught me ○○ class.

When I took your class for the first time,my pronunciation was very terrible and my mouth was very hard like a diamond.

But I practiced pronunciation with you every day.

My mouth is getting soft like a rice cake.

Sometimes you are strict,sometimes you are kind.

I like your teaching style.

〜For teacher T

You taught me ○○ class.

Your class was the strictest class which I took.

But,it's important for me to improve English.

I know when you go out with the students, you are kind and tasteful.

I wanna drink with you again.

〜For teacher J

You taught me ○○ class.

You always said to me「I wanna kill you!」「crazy!」

I was afraid of your class before taking your class.

But You are cheerful and you are always smiling.

I was interesting to be able to talk together.

〜For teacher J

You taught me ○○ class.

I learned the basics of English and fun of speaking English.

I learned a lot of things from you.

Thank you for taking care of me.


I have many memories at the school.

Activity day, My Birthday, Christmas and New year holiday.

Textbooks, notebooks as well.

These things are important to me.

I will value it for the rest of my life.

During stay, My English skills are better than before.

I'm going to keep studying English.

I promise to become able to speak English more fluently.

If the time comes, I will come back to see you again.

Thank you for teaching me English.


以上です。

当時のメモを丸写ししました。
今になってみれば、間違ってるなと思う部分が多々あります。

そう言った間違いに気付けると言う事は、英語の勉強を止めてしまった今の僕にも、まだ救いようはあるのかもしれません。


2017年9月13日(水曜日)
現在地、オーストラリアの下の方
天気、曇りのち晴れ、風強め。

1週間に1度の貴重な休日。

とりあえず布団の中でYouTubeを見た後に、英語の勉強を再開したいと思いました。



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The night class with the students who can speak English much better than me class.


8:10〜9:00 This is a pen class.

9:10〜10:00 I can't understand anything class.

10:10〜11:00 My husband is MATSUJUN class.

11:10〜12:00 I can't understand anything class.

12:00〜13:00 絶対に日本語を喋ってはいけない昼休憩。

13:00〜13:50 When I make a lot of mistakes, my teacher beats his desk with his brutal right hand class.

14:00〜14:50 昼寝休憩。

15:10〜16:00 My husband is MATSUJUN class.

16:10〜17:00 The night class with the students who can speak English much better than me class.

17:10〜18:00 The night class with the students who can speak English much better than me class.

と、いったスケジュールを3ヶ月間。


今回はナイトクラスについて書きます。

当時、僕を入れて全校生徒僅か6人。
僕が卒業するまで10人以上にもならなかった少数精鋭の学校。
僕以外、留学3ヶ月以上の生徒5人と一緒に受けるクラスです。

日本で一人暮らしをしていた時の様な、9畳半程の部屋に6人の生徒と1人の先生。
合計で7人。

もし、この人数で任天堂64のマリカースマブラをプレイしたとしたら、1位になった人以外、毎回交代しなければいけない人数。

ナイトクラス担当の先生は、僕にI can't understand anything classを教えてくれたお姉系の先生。

まずは、16:10〜17:00のナイトクラスについて。
このナイトクラスは音楽の授業でした。
お姉系の先生が流す洋楽を聴いて、英語で何と言っているか?を答えるクラス。

この時、先生が流した洋楽はMAGICと言ったバンドの【Rude】と言った曲。

先生は最初の1フレーズだけをパソコンから流します。

Saturday morning jumped out of bed and put on my best suit.

一旦音楽を止め「What words did you hear? 」

そう言いながら、ホワイトボードに黒いマジックでアンダーラインを12本引いた。
12個の単語が使われていると言った意味で。

分かった人が自主的に答える仕組みなのだけれども、サンタしか聞き取れなかった僕は沈黙。

その間、他の生徒達はSaturday、morning 、bed、suitなどの単語を次々と当てていく。
僕以外の生徒の活躍で、12本のアンダーラインは半分程埋まった。

残るは半分。
誰一人答えられなくなった所で、先生はまた同じフレーズを流します。

Saturday morning jumped out of bed and put on my best suit.

「Answer please!」

この時もそうでしたが、決して答を教えようとしない先生。

生徒が分かるまで、何度も何度も同じフレーズを繰り返し流す。
パソコンを器用に使い、時にはスピードを遅くしたり1単語だけを流したりと。

で、またもや僕以外の生徒の活躍により1フレーズ12単語、全て埋める事に成功。

結局、サンタと言った英単語は何処にも出てこなかった。

その後、先生は言いました。
「Make a sentence using OUT OF‼︎」

OUT OFと言った英熟語を使って、英作文を作れ的な。

他の生徒が1人ずつ順番に答えていく中、OUT OFの意味についてGoogle検索。

そして、僕の番が来る。
優れたGoogleの検索機能によりOUT OFの意味は分かったのだが、OUT OFを使った文章が思い付かない。
その為、僕はGoogleに載っていた例文をカンニング

「He looked out of the window.」


「Don't look at your cell phone!!」


1曲に使う日数は1週間。
1週間で1曲終わらせた曲もあれば、サビまで辿りつけなかった曲もありました。


次は17:10〜18:00のナイトクラスに入ります。
先生はまたしてもお姉系の先生。
他の先生が帰路に着く中お疲れ様でした。

このナイトクラスも、先程と殆ど同じです。
洋楽だったのが洋画や海外ドラマに変わっただけで、スパイダーマンだったりスターウォーズだったり、フレンズだったり。

同じ様に先生がパソコンからそれらを流して、何と言っているのか?を僕達が答える。
で、たまに頻出熟語や英単語を用いて例文を作る。

こちらも、1つの洋画や海外ドラマに1週間使いました。

こんな感じで、ナイトクラスはヒアリング90%と英作文10%のクラスでした。

ナイトクラスは普通のクラスとは違い、ゆるくて楽しかったです。

また、僕よりもレベルの高い他の生徒達と一緒に勉強する事で、英語へのモチベーションもあがりました。

まぁ、今はだだ下がりですけれども。


それでも、たまーにですが、あの時に聴いていた洋楽を聴く事があります。

この曲、毎晩寝る前にエンドレス再生で聴いてたな。
とか、この熟語で英作文を作ったな。
などと、懐かしい気持ちで【Rude】 を聴いていたら、、


Can I have your daughter for the rest of my life?


この英文、一生使わねーだろうな。
って思いました。



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When I make a lot of mistakes, my teacher beats his desk with his brutal right hand class.

「Good morning!」

と、いつもの挨拶で8畳程の教室に入れば「Good afternoon」と野太い声で返ってくる午後1時からのこのクラス。

マンツーマンの発音補正クラスです。


本職はプロレスラーで、英語の先生は副業です。
と言った様な、イカつい見た目とガタイの良い先生の前に着席すると同時に授業がスタート。

忘れはしない初日のクラス、æの発音でした。

英語には日本語に無い音があり、(ア)の音だけでも3種類。
1つ目が普通の(A) cutとかup
2つ目が(ɑ) hotやrock
3つ目が(æ) appleやcat

僕が初日に練習したのは3つ目の(æ)
「エ」と「ア」の中間の音。

真新しい教科書を開くと左側1ページにはæの発音記号を使っている見たことのない英単語が20〜30個ほど。

反対側の右側1ページには、æの発音記号を含む英単語を満遍なく使ったショートストーリー。

まずは先生が手本となり、左側1ページに書かれている英単語を丁寧に発音。

そして先生の手本が終わったら、今度は先生の後に続いて僕が英単語20個ほどを発音。
それが終わると、1人で英単語を発音。

大抵1人で英単語を言っている時に事件は起こります。

当たり前ですが、日本語にæの音は無い訳でして、ただでさえ口数の少ない僕が29年間生きてきて「エァ」と言った音を出した事なんて、産声を上げた日以来と言っても過言ではないんですよね。

んな訳で、全然æの音が出せずにいたら先生がキレました。

右手で握りこぶしを作り、目の前の机をリズム良くドンドン叩きながら先生は言いました。

「Don't say A!!! æ!!! æ!!!」

ヤベーヤベーと思いつつ、必死に(æ)の音に注意しながら単語を読み上げる。

しかし、そんな短時間で習得できる筈もなく、キレられながらも右側1ページのショートストーリーへと突入します。

こちらも先程の英単語と同様、最初にお手本として先生がショートストーリーを音読。
次に先生の後に続いて僕が音読。
最後は1人で音読と言った流れ。

これが本当に難しかったです。

本を読む事は結構好きで、夏の庭とか夜のピクニック、青い鳥、卒業などの青春系ストーリーから、ツナグ、昨日のカレー昨夜のパン、コーヒーが冷めないうちに
などの感動系ストーリーなど。

と、話が脱線しましたが、英語で書かれた文章だけは難しすぎて読めませんでした。

中学レベルの簡単な英単語しか使わない他のクラスとは違い、初めて見る英単語ばかりで構成されたストーリー。
更に発音にも注意しなければならない。

「I can't hear æ sound !!! again!!! from beginner!!!」

と言いながら、握りこぶしで目の前の机をドンドン叩く先生。

発音補正クラスはこんな感じです。


この記事の文章だけを見ると、一方的なスパルタ先生に見えてしまいますが、授業以外の時はとても優しくて、お茶目な先生でした。

そんなスパルタな先生のおかげで、僕は少しだけæの音が出せる様になりました。

だから、この次の日の授業からは、いつも決まってこう言っていました。


「グッド、エァフタヌーン!」



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My husband is MATSUJUN class.

「Good morning!」

と、いつもの様に教室へ入る。



「Good morning!」

と綺麗なアクセントで返してきた先生は、綺麗な黒髪ストレートに派手な服装、濃いめの化粧、そしてややぽっちゃり体型。


悪く言うと少しケバい。

良く言えば、痩せてナチュラルメイクにすれば僕のタイプ。


年齢を聞いても決して教えてくれないその先生の授業が始まった。


このクラスも基本的には基礎文法です。

教科書に書いてある簡単なストーリーを音読。

その後、先生がストーリーの内容について簡単な質問をしてくるので、それに答えると言った物。



例えば
My family are having a great holiday.

Sun is shining.

David is my husband.

He is reading a book in the yard.

Tony is my son.

He is sleeping next to David.

An is my daughter.

She is dancing and singing.

It's a wonderful day.



実際はもう少し長くて内容も濃いですが、こんな感じの例文だったと思います。

これを3回程音読した後に、教科書を閉じます。


そして、先生が質問してきます。
「Are you having a great holiday?」


この様な質問に僕がストーリーの主人公となって答える。


僕「Yes. I'm having a great holiday.」

先生「Is David your husband?」

僕「Yes. David is my husband.」

先生「Is Tony your son?」

僕「Yes. Tony is my son.」

先生「Is An your mother?」

わざと間違った質問も来ます。

僕「No. An is not my mother.」



このクラスもI can't understand anything classと同じで、YesかNoで答える質問が3、4回程。


それが終わったら、5W1H


先生「What is David doing?」

僕「…David is reading book...」
小さなミスを先生は見逃しません。

先生「How many books?? and where??」

僕「……David is reading a book in the yard.」

先生「Good! Where is Tony sleeping?」

僕「…Next to David.」

先生「Correct sentence please!」

僕「Tony is sleeping next to David.」

先生「Good!」

先生「Who is my husband?」

僕「…Who?? …Your husband?」

先生「Yes.」

僕「…I don't know. You married??」

先生「Yes! My husband is Matsujun.」

僕「Sorry??」

先生「My husband is Matsujun.」



その後の、嵐の松潤が先生の旦那だと言った面倒くさいやり取りは省略しますが、このクラスはこんな感じでした。


やはり最初の方は簡単でしたが、授業が進むにつれて少しづつ難しくなり、何度もミスを連発しました。


その度に松潤の嫁からは「Kill you!!」
と言われていました。


ただ、嵐の松潤が旦那だと言うキャラ設定の先生との授業は1番楽しかったです。


毎回15分位は、僕のたどたどしい英語で松潤の嫁と世間話。
それから35分間授業と言った流れ。


「Crazy!」「Kill you!」「Matsujun!」
この3つが口癖だった愉快な先生。


授業前の何気ない会話、授業後にくれた沢山の宿題。


そして、私の授業にはキティーちゃんのノートを使う様にと、僕にキティーちゃんのノートを買わせた事。




いつかまた、あなたの授業を受ける時は、忘れずにこのノートを持参しようと思います。



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I can't understand anything class.

1冊の教科書と1冊のノート、そして1本のシャーペンと1つの消しゴム。

3ヶ月後、ここを卒業する頃にはネイティブスピーカー並みになってやる!
と言った、やる気満々の雰囲気を醸し出しながら教室に入る。

This is a penクラスの教室とは違い、ほぼ地下に位置する薄暗い教室に入ればオネエ系の先生がSNSをチェックしながら僕を待っていた。

とりあえず「Good morning!」
と言って授業スタート。

This is a pen classは基礎文法。
そしてこのクラスは、日常でよく使う英単語や熟語、接続詞などを使ってのマンツーマンレッスン。

例えば、Takeと言った単語を学ぶとします。
容赦なく先生は英語で僕に質問してきます。
「Can you take your dog to a vet?」

直訳すると
(あなたはあなたの犬を獣医につれていけますか?)
僕は先生の質問に答えなければなりません。
この時に中学で習った「Yes,I can」や「No,I can't」
と言った返事で答えると怒られます。

「Yes, I can take my dog to a vet.」
か、
「No, I can't take my dog to a vet.」
と答えなければなりません。

が、当時の僕にとってVetの意味が分かりませんでした。
(ベットって何?自分の犬?ベッド?)
先生は黒板などに書く事もしない為、単語のスペルも分かりません。
よって、自然とリスニングスキルも身につきます。

しかし、英語を喋り慣れていない当時の僕ににとっては先生の質問「Can you take your dog to a vet?」の質問に対して「Yes,I can take my dog to a vet」と言った、ほぼオウム返しをしたような答えすらも上手く言う事が出来ずに何度も噛んだり、toやaと言った前置詞や冠詞が抜けたりもしました。

その度に「preposition‼︎ article‼︎」と怒られていました。

で、何度も「I can take my dog to a vet」と同じ事を言わされ、スムーズに答えられる様になったら、先生は新たな質問をしてきます。

「Do you want to take my picture? 」

直訳すると(あなたは私の写真をとりたいですか?)
今思えば馬鹿げた質問だ。
ただ、余裕の無い当時の僕にとっては、答える事が精一杯で「Yse,アイ、ワント…トゥー…テイク…ピクチャー……」

「Whose picture??」と先生。

「ユー!」と僕。

「complete sentence please!!」

「アイ、ワントトゥー、テイク、ユア、ピクチャー」

「Include Yes please!!」

スパルタすぎる。
「Yes!! アイワントトゥーテイクユアピクチャー」
ただ、本心はNoだった。
あんたの写真を撮りたいなんて思ってはいない。

YesかNoで聞かれて、YesかNoで答える。
これが4つか5つ程続いた後は、5W1Hを使った練習。

「When did you take your dog to a vet?」と先生。

「⁇」当時の僕はこんなんでした。

「アイ、テイク…マイドック…トゥー……ベット………………イエスタデイ」

「You forgot!! past and article!!」
小さなミスは決して見逃さないオネエ系先生。

「アイ、トゥーク…マイドック…トゥー……ア…ベット…イエスタデイ」

「Smooth!!」

「アイ、トゥーク、マイドック、トゥー、ア、ベット、イエスタデイ」
流暢に喋れる様になるまで同じ事を何度も何度も言わされます。

この5W1Hも4つか5つ程質問されました。
「When will you take your girl friend to my house?」とか。

「Pardon?」って感じですね。

で、先生の質問が終わったら僕が先生に質問するターン。
まずは、最初のYesかNoで聞いて、YesかNoで答える質問。

先生の質問に答えるよりも、自分で質問を考えて先生に答えさせるこっちの方が難しい。
トピックはTakeだから、Takeは必ず使わなければならない。

「キャンユー、テイク、ユアドック、トゥー、ア、ベット?」

「Another sentence please!!」
何も思いつかず、先生の質問を盗作したら速攻で怒られました。

で、色々先生に助けてもらい僕が言った質問は「キャンユー、テイク、ア、デスク、トゥー、ザ、キッチン?」でした。

ちなみに先生はそんな僕の質問に対して
「Yes.I can take a desk to the kitten.」と言った後、目の前にあった机をキッチンに持っていく素振りをしていましたが、完全にスベっていました。

このYesとNoで先生に質問する練習も4、5回程。

それが終わったら、今度は5W1Hを使って先生に質問。

英語に慣れるまでは質問する側は本当に難しくて、中々の頻度で先生に助けてもらいました。
5W1Hを使った質問練習も4、5回程度。


1クラス50分。
I can't understand anything classはこんな感じでした。

1つの単語や熟語、接続詞などのトピックに約10分〜15分程費やしました。
ただ僕の場合は英語初心者なので、ある程度英語の出来る人だったら、もっと進むのは早いんだろうなとは思います。

また、授業が進めば進む程レベルも高くなり関係代名詞なんかも組み込まれたりと、最後の方はもう何が何だかサッパリでした。

教科書の例文などを載せようと思ったのですが、著作権の侵害とかで訴えられるとアレなので、ここ数日食べた物の中で1番美味しかった物の写真を載せます。



そして、生活が落ち着いてきたのでブログを書く頻度を上げれたらなと思います。

まぁ、いつもダラダラしてる生活から更にダラダラした生活になったので、ダラダラしすぎて更新しなくなると言ったパターンの方が確率的には高いです。


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みかんとティムタム。

また少しだけリアルタイムのお話をします。


去年の11月〜今年の1月、英語取得の為にフィリピンのバギオと言った場所で3ヶ月間留学。

そして今年2月の頭、日本へ立ち寄る事もせず、3ヶ月間付き添った4冊の英語の教科書と1冊のノートを邪魔だなと思いつつも、思い出の詰まった品物。
捨てる訳にはいかず、バックパックに押し込みフィリピンから直接オーストラリアへ。

そんな感じで始まったオーストラリアでの生活も既に半年が経過しようとしている。

で、今までオーストラリアで何をしていたのかと言うと、3ヶ月間ひたすらマンダリンファームでマンダリンを狩っていました。

マンダリンの前にもイチゴを狩っていましたが、その事を書くと色々と面倒なので省略します。

何故、ファームでマンダリンを狩っていたのかと言いますと、全ては2ndビザ目的です。

2ndビザとは、決められた場所で88日以上働けば、ワーホリビザが1年間延長できると言った物らしいです。

その2ndビザの為だけに、毎日休み無く小ちゃいハサミでチョキチョキとひたすらマンダリンを狩っていました。

そして遂この間、88日間以上働き2ndビザを取れるまでの日数を手に入れた訳です。
(ワーホリの年齢制限が35歳まで伸びた⁇一応1年の余裕はあるので、まだ申請はしません。)

で、1週間ほど前になりますが、最寄りのスーパーまで片道徒歩30分だった田舎の町から移動し、今はSAと呼ばれる地域にあるシティにいます。

そして、そこで「仕事をください!何でもします!」
と言いながら、レジュメ(日本で言う所の履歴書)をレストランやカフェに配る毎日。

が、上手い具合にローカルのジョブをゲットする事はできず、レジュメのコピー代だけがかさむ日々。

もう、レジュメ配る店も無いんじゃないのか?
って言うくらいシティを歩き回り、残された店はジャパレスがほとんど。

多分、ジャパレスなら簡単に仕事ゲットできます。

ただ、ジャパレスで働きたくないと言うのが僕の正直な気持ち。
理由は2つ程あって、1つはただ単に給料が安いから。

オーストラリアの最低時給は、17.70ドルです。
今のレートだと日本円にして1,537円。
そして更にダブルペイと言った物があり、深夜や休日などに働くと時給が1.5倍〜2倍にまで上がるそうです。
基本、ローカルジョブのレストランやカフェなどの時給は20ドル(1,700円)を超えます。

しかしジャパレスは違って、時給9ドル〜12ドル(780円〜1,000円)で働かされるんだとか。
ダブルペイも無し。
もちろん、オーストラリアでは違法行為です。
その為、給料は銀行を通さずに現金手渡し。
これをキャッシュハンドジョブと言い、オーストラリアにあるジャパレスは、殆どが低賃金でキャッシュハンドジョブだと聞きました。
(中にはちゃんとしたジャパレスもあります!オージー経営のジャパレスとか)

2つ目は、ジャパレスで働くなら日本にいても出来る事だと思ったから。

ここはオーストラリアで、せっかくネイティヴの英語環境にいるのに低賃金のジャパレスで働いて、従業員全員日本人で、決まりきった接客英語しか使わない。
日本の飲食店でバイトするのと同じ事だなと思ったからです。
(中には英語環境のジャパレスもあります!オージー経営のジャパレスとか)


だからもし、余りにも仕事が見つからず、ジャパレスで働かなくてはいけない様な状況になってしまったら、僕はファーム生活へと戻るでしょう。

ファームにも当たり前の様に日本人はいて、期待していた程、英語環境ではないのですが、経験としては日本では出来ないような事ばかりでした。

採れたてのマンダリンを盗み食いしたり、アボカドファームが隣だったので、そこから10個くらいアボカドをパクったり、腐ったマンダリンを韓国人と投げ合って、韓国人のスーパーバイザーにガチで怒られたり、韓国語で韓国人女性の口説き方を教えてもらったり、仕事中にも関わらずフランス人とドラゴンボールを見たり、ドイツ人と一緒にマンダリンで手作りジャムや100%ジュースを作ってみたり、、

ただ、やっぱり1番記憶に残っているのは、20才の若い日本人女子と2人1組でマンダリンをピッキングした事ですかね。

とてもサバサバしている子で、掌サイズの蜘蛛を僕に見せてきたり、「オーストラリアのカタツムリ食べられると思う?」
と言って、一緒にフランス人のいる所まで聞きに行ってみたり、野生のカンガルーやコアラ、エミューを見て感動したり、イヤホンさえしなければ仕事中に音楽を流す事が許されていたので、仕事中に僕の知らない世代の曲を大声で歌っていたり、「もうやりたくない!」と2人でぶつぶつ文句を言いながらもマンダリンをピッキングしたりと、、

で、最終的に何が言いたいのかと言いますと、タイ人や韓国人女性も可愛いのですが、結局は日本人の女性が一番だと言う事です。

少し話が脱線しましたが、天候やマンダリンのコンディション、肉体労働でそこまで稼げない歩合制のファーム生活は大変でしたけれども、何だかんだ言って楽しかったし、日本では絶対に出来ない様な経験ばかりでした。


そんなファーム生活から抜け出し、シティジョブを探し始めて1週間。


出会いがあれば、必ず別れは来ます。

みんな元気にマンダリンピッキングしてるかな?

明日はどこにレジュメ落とそう?

少し冷たい芝生に座り、20才の日本人女子お勧めのティムタムオリジナルと、ダブルコートを食べながら、ファームでの生活を思い返しているのがリアルタイム。



追記

もしこの冬、日本でみかん狩りをする計画を立てている方。
そして、「払った金額以上のみかんを取りたいぜ!」
と思っている方。

僕に連絡して頂ければ駆けつけます。
みかんのコンディション次第ですが、1時間で約300キロ〜600キロ分のみかんを採る事が可能です。

報酬はキャッシュハンドではなく、銀行振り込みでお願いします。

自慢する訳ではないのですが、当時50人程いたピッカーの中で、5本の指に入るくらいのピッカーでした。
1日に200ドル(17,300円)以上稼いだ事もあります。

決して自慢では無いです。


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This is a pen class.

2つある窓の1つから、程よい感じに日差しが差し込んでいる。
6畳半ほどの小さな部屋に、ガタイのいい女性フィリピ人教師と僕1人。

先生は、右手に持ったペンを僕に見せて言う。
「Jun!What is this?」

僕は自信満々で答えた。
「This is a pen!」

「good!」と先生。

「How about this one?」
再び先生は僕に聞いてきた。
右手に握った消しゴムを僕に見せながら。

「This is a eraser!」
消しゴムと言った英単語くらい僕でも知ってるぜ!
と思いながら、自信満々で答えた。

「wrong!!」
野太い声が6畳半ほどの小さな部屋に響く。
「Jun!! What is this?」
再び先生は聞いてきた。

何が間違っているのか分からない当時の僕は、口を開く事と考える事をやめた。

が、「Jun! What is this!?」

再び同じ質問。
決して答えを言わない先生。
生徒に考えさせる教育方針。

2分振りに考える事を再開し2分程考えてみたけれども、結局分からなかったので、「アイドントノー」と僕は口を開く。

「Jun! This is an eraser!! understand!?」

たかが冠詞されど冠詞、aとanだけの違いだった。

再び先生は目の前のペン数本を指差しなかまら、違う質問をしてきた。
「Jun! What are these?」

僕は答えた。
恐る恐る。
「These are pen」

「Wrong!!」
再び間違いを指摘される。

で、色々はしょって数分後。
「These are pens.」
が正規アンサーだと知る。
複数形sの付け忘れ。

更に色々はしょって数分後、先生の野太い声が6畳半ほどの小さな部屋に響いた。

「Switch‼︎」

Switchとは先生が先程してきた様な質問を今度は僕が英語で質問し、先生が答えるパターン。
ペンを指指しながら「What is this?」
机を指差しながら「What is this?」
マグカップを指差しながら「What is this?」
携帯を指差しながら「What is this?」
窓の外から見える緑の木々を指差しながら「What is this?」

その瞬間、先生の眉間にシワが寄った。
それと同時に「Wrong!!」と再び野太い声

「They are plural‼︎don't forget!!」
「What are those!! It's correct!!」

中1で習う簡単な英文法。
ただ、いざ声に出すとなると何度もつっかえてしまう。

1コマ50分。
This is a penクラスはこんな感じでした。

感想としては、日本人の綺麗な女性と6畳半ほどの部屋でお茶でもしながら、これは1本のペンですか?
とか、これは1つの携帯電話ですか?
とか、あれらは木々ですか?
などと言った会話のキャッチボールを日本語でしたいなと思いました。



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