にほんブログ村 海外生活ブログ ワーホリへ
にほんブログ村

もう既にやる気ない

ありきたりなワーホリブログ

You must not speak Japanese here①

僕には人生の半分以上は同じ記憶を共有しているんじゃないだろうかと言った保育園からの幼馴染が3人いまして、その内の1人は小中高と高校までもが同じで、周りからもガチでゲイかな?
と、間違われるほどずっと一緒にいました。

高校を卒業した後は、お互い別々の道へと行きましたが、僕が地元から程近い場所で1人暮らしをしていると言った理由から週1ペースで僕の部屋には安くてすぐに酔える様なお酒の空容器が溜まり、月1のペースで僕のトイレを汚されていました。

しかし、お酒が飲める様になっても結局は子供のままで、最終的には任天堂64本体とコントローラー4つを中古で買い、出前のピザとコーラを頬張りながらマリカースマブラで朝方まで過ごし午後過ぎに目覚め、
「1日無駄にしたー!」
などと、皆で文句を言いながらも再びゲームをすると言った流れに落ち着きました。

そんな救いようの無い僕ら4人の中に、もっと救いようの無いユウタ君と言ったメッチャ頭の悪い奴がいるので、そのユウタ君について話します。



ユウタ君との出会いは、もちろん保育園からで、物心ついた頃から一緒にいた様な気がしますし、当時の写真を見直すと毎回僕の隣にはユウタ君。
また、母親同士仲が良かった事もあって、保育園だけではなく地元の夏祭りなんかにも一緒に行ったりしていました。

しかし卒園後、仲の良いユウタ君とは一旦別れて別々の小学校へ。

ミニ四駆、たまごっち、ビーダマン、ゾイドデジモンバトエン、FF、ドラクエビックリマンカード、遊戯王カード、ポケモンetc…

これらを一通り経験し6年後。
今から約17年も昔で、初期のモーニング娘が全盛期だった時代。
12才になった僕は1学年2クラス、僅か76名しかいない田舎の中学校に入学。

少し大きめの学ランと、少し高い自転車のサドル。
男女共同と言った理由から始まった男女混合の席順。

1年1組。
もちろん入学当初の席順は名前の順で「い」から始まる名字の僕は前から3番目。

僕らの担任についた白髪混じりで強面の小笠原先生。
「はい後ろにプリント回せー!」
の一言で、前の人から回ってきたプリントを後ろに回した時に「う」から始まる名字のユウタ君と6年振りの再会。


そして僕を見たユウタ君は、僕に一言だけ言った。



「よっ!」






6年と言った月日は余りにも残酷で、人4倍以上も老け込んでしまったユウタ君がいた。


続く。

にほんブログ村 海外生活ブログ ワーホリへ
にほんブログ村