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もう既にやる気ない

ありきたりなワーホリブログ

3ヶ月間の英語留学を終えて。

つい先日ですね、僅か4日間程ですが、日本へ一時帰国していました。

ただ、滞在日数が短すぎて、僕からしてみれば一時帰国と言うよりも観光と言った感覚。

オーストラリアと言う海外にいて、世界で最も住みやすいと言われている街、歴史ある街に暮らしているのにも関わらず、休日は洗濯物を干す時くらいしか外に出ない。

こんな僕も、一時帰国中は珍しく忙しくさせてもらいました。

が、僕のブログの読者で、リア友でもある1人の方から「最近のブログ、英語ばかりでつまらない。」

と、人生で6番目くらいにショックな一言を言われてしまったので、今にも溢れ出しそうな涙を堪えながらの更新です。


フィリピンのバギオと言った小さな町、3ヶ月間の英語留学で何が変わったのか?
と言いますと、1番変わったのはリスニングだと思います。

入学当初の僕は、先生の言っている事が全く分かりませんでした。

しかし、2ヶ月が過ぎた辺りから先生の言っている事が分かる様になり、1ヶ月に1度のTOEIC対策テストの点数も上がりました。


2番目に変わったのは、ライティングだと思います。

EOP(イングリッシュ、オンリー、ポリシー)
と言って、留学中は絶対に日本語を使ってはいけないルール。

会話は勿論、生徒同士間のLINEやメッセンジャー、メールなども日本語禁止。

皆んなとLINEのグループを作り、英語で進んで行くトーク画面。

先生達が見ていない所でも、EOPと言ったルールを守っている所は素直に凄いなと思いました。


最後はスピーキングです。
最初に比べれば伸びましたが、言いたい事が瞬時に出てこなかったり、途中で吃ってしまい目的語が抜けた文章になってしまったり、、

頭の中で英文を組立てる所までは良いのですが、それを声に出そうとすると、僕の口が言う事を聞かなくなると言った現象は日常茶飯事でした。

で、3ヶ月間の英語留学は僕にとっては足りなかったです。

せめて、もう3ヶ月は欲しいかなと思いました。


それでも中学1年で習う、be動詞ですらも曖昧だった入学当初の僕からしてみれば、少しはマシになったのかなと思います。


また、EOPと言ったルールは怠け者の僕にとっては良い環境でした。

誰1人ルールを破らず英語を使ってのコミュニケーションは、勉強さぜるを得ない状況を作ってくれました。


それでも、たまに

「I will wait for you on Session どーろ」

「I wanna buy くーつ」

階段などの段差に躓いて「いてっ!」


など、1週間に1度の頻度で誰かしらの日本語が聞こえてきます。

そして、誰かがうっかり日本語を喋ってしまった後の(あれ?今、日本語喋んなかった?)

(突っ込むべきなのか?気付かないフリをするべきなのか?)

みたいな独特の雰囲気、僕は好きでした。


結局、留学中に出会った生徒達とは最初から最後まで英語でのコミュニケーションしかしていないので、日本語で話すと言った場面が想像できません。


それ位、僕が勉強した学校はEOPと言ったルールが守られていました。


卒業した今でも、時々LINEやメッセンジャーなどで連絡を取り合っていますが、未だに英語です。


もしその方達と再開したら、どっちの言語を話せば良いのか迷う所ですけれども、僕は普通に日本語を話します。


で、最後になりますが、英語での夢について。
よく英語脳になると英語の夢を見ると言います。

僕は1回だけ英語の夢を見る事ができました!

内容は地元の友達と英語で喋っていると言った単純なものでしたが、地元の友達も僕も英語がペラペラで、現実世界の僕はジェラシーを感じてしまいました。


英語での夢は、今の所その1回だけです。


3ヶ月の英語留学、こればっかりは人によると思いますが、僕にとっては足りなかったです。


それでは、この辺で長かったフィリピン編を終わりにします。




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